読みたい本をその場でメモするアプリ「本メモ」を作ったよ！

書店で立ち読みをしていると、面白い本を見つけて今度調べてみようとなる時がよくあると思います。しかし、実際書店から出てみるとその本を忘れていたり、「あの本のタイトルってなんだっけ」と忘れてしまったりと結構うまくいかないことが多いと思います。今回はその問題を解決するアプリを制作してみたのでその紹介です。

 このアプリについて

このアプリは名の通り、本をメモするアプリです。本のISBNコードを読み取り、本の情報をGoogle Booksから取得しスマホの画面上に一覧として表示するアプリです。時間がなかったりすると、スマホを出してメモしたり紙媒体にメモするのも億劫になりせっかくいい本を見つけたのに買えずじまいになったことがよくあったのでこのアプリを作りました。

　また、写真を撮ると店内に「パシャ...」というシャッター音が響き店員に睨まれた経験があったのでバーコードを読み取るだけというシンプルな作りにしています。

使い方

画面下部にある鉛筆のアイコンをタップするとバーコードスキャナーが起動するので赤いラインにバーコードを合わせます。

スキャンが成功すると確認用のダイアログが表示されるのでOKをタップするとリストに追加されます。リストに追加された本の情報はリストの項目をタップすることにより展開できます。

たったこれだけです。

最後に

やっぱ自分がほしかったアプリなので結構雑に作ってるのですが、それでも使いたいという方はぜひダウンロードしてください！

Androidアプリの開発の勉強にもなったし楽しかった！

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